Foglight for Virtualization、Enterprise Edition

エンタープライズクラスのインフラストラクチャおよび仮想化オペレーション管理

異機種環境での仮想インフラストラクチャ全体のパフォーマンスおよび容量を、可視化、分析、および最適化しましょう。 さらに、仮想インフラストラクチャの健全性、リスク、および効率性に関して、お客様が必要とする総合的な洞察を得ることもできます。

Foglight™ for Virtualization、Enterprise Edition (旧 vFoglight)は、運用コストを削減し、展開を迅速にするとともに、複雑なデータセンタのインフラを簡素化します。 仮想化およびクラウド・コンピューティング・イニシアチブの実行を合理化するオペレーション管理スイートで、IT を高速化しましょう。

エキスパートの能力とリソースの活用、そして設定管理で、パフォーマンス監視の機能を拡張しましょう。  動的な仮想ワークロードの管理制御のほか、以下が可能になります:

  • 費用効率を実現し、VM 集中度および VM 比率の管理者を改善
  • VM スプロールやアクティブでない VM に起因する非効率性や無駄を最適化することで、運営費用 (OPEX) を削減
  • 正確なキャパシティプランニング、シナリオのモデリング、リソース活用管理によって、設備投資(CAPEX) の管理を最適化
  • ユーザ主導型の自動化により、日常的な IT 管理タスクの所要時間を短縮
  • 詳細な変更管理および費用分析により、リスクを低減しコンプライアンスを管理
  • 平均復旧時間 (MTTR) の短縮とビジネス目標達成のために、現在および将来の SLA を実行
  • 数千の VM を監視することのできる高度に拡張可能なソリューションで、ビジネスの成長をサポート
  • ソリューションを 1 つに標準化し、複数のハイパーバイザやロケーションに対して単一のビューを提供

機能

エンドツーエブリシング型の可視化

仮想、物理、ストレージ、OS、およびアプリケーション層を含む IT スタック全体からのパフォーマンスのメトリックスを、単一のビューで提供します。

  • 異機種ハイパーバイザのサポート - VMware ESX、ESXi、View、vCloud Director および Microsoft Hyper-V のハイパーバイザを 1 つの共通コンソールから管理でき、複数のハイパーバイザが混在する環境で一貫性を維持します。
  • アーキテクチャの詳細な図解 - 高レベルのグラフィック表示により、仮想インフラストラクチャで問題のあるエリアを強調表示し、問題のすばやい診断と解決を支援します。
  • アセットと構成の追跡 - VM の動きや構成の変化を物理サーバ間で追跡できるため、これらの変化がシステムのパフォーマンスや可用性に与える影響の相関関係を容易に理解することが可能です。
  • Microsoft Active Directory および Exchange の監視 - お客様の重要な Microsoft Active Directory および Exchange インフラストラクチャに影響を与える可能性のある、パフォーマンスおよび可用性の問題を検出、診断、解決します。
  • ストレージ監視 - 仮想マシン (VM) から物理ディスクスピンドルまでを可視化し、ストレージインフラのパフォーマンスと可用性を最大限に引き出します。
  • 物理的なオペレーティングシステム(OS)の監視 - メモリ、CPU、ディスク I/O およびネットワーク I/O を監視することにより、物理インフラにおける重要なパフォーマンスやキャパシティの問題を簡単に把握し、根本的な原因を取り除くことができます。
  • VMware vCloud の監視 - クラウド全体の階層に関する深い洞察を提供し、仮想データセンタの視点から VM まで問題を追跡することで。vCloud により作成されたクラウドインフラストラクチャについて vCloud 主体の見識を得ることができます。

分析

特許申請中のパワフルな分析では、ベースラインのオペレーションをすばやく検知し、動的閾値を特定して、インテリジェントな偏差分析を行うことができます。

  • 適応型の分析 - 長時間にわたるインテリジェントな適応型のメトリックスベースラインにより、アラームの正確度を向上させます。
  • ワンクリックで修正 - 異機種混在環境におけるパフォーマンスのボトルネックや潜在的な問題を瞬時に特定。 問題をすばやく正確に示し、ワンクリックで解決します。 
  • ゲストプロセスの調査 - 仮想マシン (VM) のパフォーマンスに影響を与えているプロセスや、リソースを効率的に使用していない VM を素早く確認します。

最適化

向上した可視性と分析によって、仮想マシンスプロールの効率的な管理と運営費用の削減を支援し、統合比率の著しい向上を実現します。

  • 適切なサイジング - 最適な CPU、メモリ、必要なストレージ容量に関する専門家のアドバイスによって、パフォーマンスに影響を与えることなくプロビジョニングの過不足をなくし、VM 集中度を高めることができます。
  • 無駄の検知 - お客様の仮想インフラ全体にわたって、無効化された VM、アクティブでない VM、放棄されたイメージ、未使用のテンプレートやスナップショットを検知できます。
  • リソース再利用 - 最適化のアドバイスを実行し、使われていないリソースを速やかにお客様のリソースプールに戻すことで、特許権使用料、ディスクスペース、管理者の時間、サーバ 使用率などの無駄を大幅に削減できます。

自動化

柔軟な自動化により、コスト削減、展開の迅速化、複雑性の簡素化が可能になります。 ユーザ主導型の自動化のため、お客様が調整を行いながら、生産性や効率性を高めることができます。

  • VM のライフサイクル管理 - パワフルな自動化の機能で、新しい VM の環境への展開、VM の廃棄、不必要となった VM ファイルの削除を行うことができます。
  • ユーザ主導型 - 優れた提案を入手し、ベストプラクティスのアルゴリズムと最適なオプションを確認できます。 アドバイスの修正を決定するか、自動修正のシナリオを設定するかを、お客様が決定します。 
  • イベントの修正 - アラームを受信した場合、自動ワークフローを起動してパフォーマンスの問題を素早く解決します。
  • 状況対応型運営管理 - 表示されているオブジェクトに関連して、開始、停止、一時停止といった一般的な VM 管理タスクを実行します。 これにより効率が向上し、時間の節約につながります。

容量およびリソース活用の管理

容量管理、計画、VM 配置およびワークロードの割り当てにおける推測作業をなくすことで、仮想インフラストラクチャの拡大を効率的に管理します。 インテリジェントな分析と自動化は、将来ハードウェアが必要とする容量を予測し、計画している VM 展開のために容量を確保しておくうえで役立ちます。さらに、確保したスロットに VM を自動的に展開することもできます。 将来のワークロードへの適応方法を決定するうえで動的なキャパシティプランニングが役立ち、また、起こり得る事態を想定したシナリオ・モデリングによって設備投資の要件を正確に予測できるようになります。

  • シナリオのモデリング - 利用可能なホストでの仮想ワークロードと物理ワークロードの配置をモデル化し、物理インフラから仮想インフラへワークロードを移行する際や、仮想インフラにおいて、効率を改善します。
  • キャパシティの傾向分析、予測、およびアラート発信 - 過去の増加率に基づいてプロジェクトの時間やリソースの消費量を制限し、将来のニーズの計画に役立てます。
  • リソースの使用状況の管理 -仮想インフラストラクチャの全レベルでパフォーマンスデータおよびユーザ定義の閾値が提供されるため、容量がどの程度効率的に使用されているかを確認し、予想することができます。
  • 負荷移行のモデリング - 物理システム間における VM の動きを視覚化し、リソースやサービスへの影響の判断を支援します。
  • ワークロードの集中度 - クラスターベースの稼働率により、仮想マシンの残りのキャパシティを確定し、キャパシティの閾値を監視します。

チャージバックおよびショーバックのレポーティング機能

仮想化オペレーションに関するコストの可視化とアカウンタビリティによって、データセンターのビジネス管理を容易にし、既存の IT インフラの投資回収率を向上させます。 

  • コスト割当 - インフラコストの割当機能を用いて、グループやワークロードのリソース消費率を確認できます。
  • コストの透明性 - 消費されたリソースおよびそれに関連するコストが明確化されるため、コストセンターまたは外部顧客に対するチャージバックが簡単に行えます。

VDI の監視

VDI 環境のパフォーマンスに関して効果的に管理およびトラブルシューティングを行う機能を用いて、エンドユーザの満足度を確保します。

  • 検知 -使いやすいウィザードとダッシュボードで、お客様の VMware View 環境を素早く検知および設定できます。
  • 洞察に満ちた可視性 - 接続サーバ、プール、デスクトップ、ESX サーバ、またはストレージの問題の迅速な解決のためのすべてのコンポーネントを、詳細に監視することができます。

カスタマイズ可能なアラート、ダッシュボードおよびレポーティング機能

リアルタイムのダッシュボード、プロアクティブなアラート、およびインテリジェントなレポーティング機能が、SLA のプロアクティブな管理とパフォーマンスの最大化を支援します。 パワフルなカスタマイズにより、ドリルアラウンド、オブジェクトの探索、情報のドラッグアンドドロップが可能です。

  • カスタマイズ可能なダッシュボード- パフォーマンスメトリックスを個別に追跡し、リアルタイムかつあらゆる時点におけるドリルダウンおよびトラブルシューティングの分析を可能にすることで、ボトルネックおよびパフォーマンスの問題を積極的に回避します。
  • そのまま活用できる、エキスパートのアドバイス付きのアラート - 詳細なアラームと推奨されるアクションが問題の根本的原因を正確に診断し、素早い解決を支援します。
  • レポーティング機能 - テンプレートとして提供される豊富なレポートが、パフォーマンス向上の計画やインフラストラクチャ・アセットへの変更の把握を支援します。

SLA 管理

仮想環境全体に対する管理機能を高めることで、パフォーマンスに関する問題を回避し、あらゆる問題をユーザ満足度に影響する前に迅速に解決することが可能になります。

  • サービス管理 - VM やコンポーネントをサービスにグループ化できるため、サービスレベルの測定、チャージバックの実行、および関係者への主要データのレポーティングにより IT 部門と組織間での調整がよりスムーズになります。
  • ロールベースでの把握 - 管理者の仕事の質の向上を支援します。

スケーラビリティ

拡張性に優れたアーキテクチャはお客様に合わせて拡張し、設置場所を問わず、複数のVirtual Center をサポートします。 複数の仮想データセンターおよび複数のハイパーバイザを容易に管理し、100,000 以上の仮想マシンに対応するマルチテナントの顧客スコープビューを提供します。

  • 複数の Virtual Center の管理 - 単一のインターフェースで複数の Virtual Center を表示することにより、仮想インフラストラクチャ全体の理解、管理コストの削減、リスクの最小化を支援します。
  • サードパーティとの統合 - サードパーティのシステムから発信されるアラートを利用し、仮想化管理者の効率と認識を改善します。

システム要件

Operating system
  • Windows Server (2003, 2008 R2, 2012)
  • Linux ( Cent OS, RH Ent, Oracle, SUSE)
  • Solaris
Hardware
  • Foglight Management Server
  • 4 vCPUs
  • 6 GB of memory
  • 120 GB of disk storage
Platform supportVMware: VirtualCenter (VCMS) 2.5.x, vCenter Server 4.x, vSphere up to version 5.1, vCloud 5.1 and View 5.1
Microsoft Hyper-V: Microsoft Windows 2009 Server R2 or Windows 2012
Integration
  • Microsoft Active Directory performance monitoring
  • Microsoft Exchange performance monitoring
  • Foglight APM
  • Foglight for database performance
  • Foglight for Storage Management
Language supported:
  • US English

ビデオ

  • Foglight for Virtualization Enterprise Edition Product Overview

    Learn how to manage heterogeneous virtual environments with Foglight for Virtualization, Enterprise Edition

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  • スクリーンショット

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化により、数千におよぶパフォーマンスのメトリックスおよび IT スタック全体の利用可能な容量を評価することができます。 ホスト(CPU、メモリ、クラスタ、および関連する仮想マシン)、VM、ゲスト OS およびアプリケーションについて、総合的に表示します。 この単一のビューで、最適化、キャパシティプランニング、チャージバックなどの機能的タスクを含むインフラストラクチャのステータスを完全に把握することができます。

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化により、数千におよぶパフォーマンスのメトリックスおよび IT スタック全体の利用可能な容量を評価することができます。 ホスト(CPU、メモリ、クラスタ、および関連する仮想マシン)、VM、ゲスト OS およびアプリケーションについて、総合的に表示します。 この単一のビューで、最適化、キャパシティプランニング、チャージバックなどの機能的タスクを含むインフラストラクチャのステータスを完全に把握することができます。

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化により、数千におよぶパフォーマンスのメトリックスおよび IT スタック全体の利用可能な容量を評価することができます。 ホスト(CPU、メモリ、クラスタ、および関連する仮想マシン)、VM、ゲスト OS およびアプリケーションについて、総合的に表示します。 この単一のビューで、最適化、キャパシティプランニング、チャージバックなどの機能的タスクを含むインフラストラクチャのステータスを完全に把握することができます。

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化

    エンド・ツー・エンドの可視化により、数千におよぶパフォーマンスのメトリックスおよび IT スタック全体の利用可能な容量を評価することができます。 ホスト(CPU、メモリ、クラスタ、および関連する仮想マシン)、VM、ゲスト OS およびアプリケーションについて、総合的に表示します。 この単一のビューで、最適化、キャパシティプランニング、チャージバックなどの機能的タスクを含むインフラストラクチャのステータスを完全に把握することができます。

    稼働率

    稼働率

    クラスターベースの稼働率により、仮想マシンの残りのキャパシティを確定し、キャパシティの閾値を監視します。 また、リソースのボトルネックの特定と提案機能が、仮想マシンの可用性を確保し、最適な稼働率で稼働できる最小限のリソースを提案します。

    キャパシティのアラート発信と予測

    キャパシティのアラート発信と予測

    予測的なキャパシティアラートが、キャパシティ増加のリスクを把握しながら、プロアクティブに管理します。 キャパシティの傾向分析と予測の手法により、過去の増加率に基づいてプロジェクトの時間やリソースの消費量を制限し、将来のニーズの計画に役立てます。

    ワークロード・シナリオ・モデリング

    ワークロード・シナリオ・モデリング

    シナリオのモデリングは、利用可能なホストにおける仮想ワークロードと物理ワークロードの配置の可視化を支援します。 また、仮想インフラにおける効率の改善や、物理インフラから仮想インフラへのワークロードの移行も支援します。

    ワークフローの自動化

    ワークフローの自動化

    拡張可能なドラッグ & ドロップ式のワークフローエンジンでワークフローを自動化し、アラームの自動修正、カスタムの状況対応型運営管理、サードパーティ・ソリューションとの統合を行います。 また、Foglight for Virtualization、Enterprise は、パフォーマンス監視やキャパシティ管理における仮想インフラ管理を提供します。

    チャージバック

    チャージバック

    リソースを利用するアプリケーションまたはサービスをサポートしているインフラにコストを割り当て、インフラの変更やビジネスへのショーバックコストによってコスト改善を実現します。

    過去のイベント分析

    過去のイベント分析

    変更がパフォーマンスに与える影響を特定するために、一定期間のパフォーマンスを測定し、イベント発生時のポイントを重ねて表示することで、問題を変更の結果として診断できます。

    最適化

    最適化

    CPU の使用状況、メモリ、およびストレージのサブシステムを最適化し、使われていないリソースを再利用することで、VM 集中度を改善し、運営費用を管理制御します。

    最適化

    最適化

    CPU の使用状況、メモリ、およびストレージのサブシステムを最適化し、使われていないリソースを再利用することで、VM 集中度を改善し、運営費用を管理制御します。

    最適化

    最適化

    CPU の使用状況、メモリ、およびストレージのサブシステムを最適化し、使われていないリソースを再利用することで、VM 集中度を改善し、運営費用を管理制御します。

    レポートとよくある質問

    レポートとよくある質問

    仮想環境に関してよくある質問に対する簡単な回答と、テンプレートとして提供される数百種類のレポートを活用することにより、仮想インフラの状況を把握し、問題に対応することができます。

    ストレージの概要

    ストレージの概要

    データストア全体で、シン・プロビジョニング、NFS データストアメトリックスを含め、論理ディスクの使用状況、増加率、および物理的アクティビティを監視します。